マクロビオティック
マクロビオティックマイスターの試験に 合格しました!
マクロビオティックは、ずっと前から興味があったのですが なかなか生活に取り入れる事が出来ませんでした。
私の勝手な持論で 人間は、雑食だからお肉やお魚を食べるのは普通のことだと思ってました。
ですが どうして生き物を殺して 食べなければならないのか 考えた時期もあります。生き物がかわいそうではないかと、、、。
考えて考えて考えた結果 この世界は食物連鎖で出来ている 生き物を殺して食べることはしかたのないこと 人間は悪くない 感謝して頂こうと、、、。
しばらくして ヨガに興味を持ち 日本に初めてヨガを伝えた 中村天風先生を知りました。
以下 引用
明治9(1876)年生まれ。 日露戦争の軍事探偵として満蒙で活躍。帰国後、当時不治の病であった肺結核を発病し、心身ともに弱くなったことから人生を深く考え、人生の真理を求めて欧米を遍歴する。 一流の哲学者、宗教家を訪ねるが望む答えを得られず、失意のなか帰国を決意。その帰路、奇遇にもヨガの聖者と出会いヒマラヤの麓で指導を受け、「自分は大宇宙の力と結びついている強い存在だ」という真理を悟ることで、病を克服し運命を切り拓く。帰国後は実業界で活躍するが、大正8年、病や煩悶や貧乏などに悩まされている人々を救おうと、自らの体験から“人間の命”の本来の在り方を研究、「心身統一法」を創見し講演活動を始める。 この教えに感銘を受けた政財界など各界の有力者の支持を受け「天風会」を設立。その後50年にわたり教えを説く。 東郷平八郎、原敬、北村西望、松下幸之助、宇野千代、双葉山、稲盛和夫、広岡達朗など、その影響を受けた人々は多様で、自らの人生、事業経営に天風哲学を活かしている。 昭和43(1968)年、92歳で生涯を閉じる。
ここまで
中村天風先生がおっしゃるには 人間は果物動物だそうです!!
果食動物ですが果物だけではなく 穀物や野菜も食べます。いわゆる ヴィーガンですね。
中村天風先生が 結核で やせて死にそうな時、ヨガの聖地でアワやヒエのような 質素な食事をしていたにも関わらす 体重が増えて行ったそうです。すごいですね!
動物性食品は、できるだけとらない方が良いらしいです。 食べてよいのは、鶏肉か白身魚くらいだそうです。
四足を食べると神経がおかしくなるとも言っています。 さらに牛肉を食べるとテレパシー能力が弱くなるそうです。
日月神示でも 四足は、食うなと 言ってますね。
世の中には、お肉を食べると力が出るみたいな 間違った常識があるようにおもえます。
このようなことから マクロビオティックを生活に取り入れ できるだけ 玄米菜食を心がけた食生活をしています。
支離滅裂な文章になってしまいました。
最強まで読んでいただきまして ありがとうございました!